新入社員がTOYOXホースを取り付けるときに専用継手と汎用継手のどっちを早く取り付けことができるか調べてみました。
新入社員編 ver.2
これから「タケノコ型継手とトヨコネクタの性能比較」を行います。 使用する道具は「トヨリング(25パイ)、タケノコ型継手、トヨコネクタ、手袋、 パイプレンチ(本来ならばモンキーレンチを使用する)」です。 |
最初はタケノコ型継手に挑戦!! 思いっきり力を入れてもホースがタケノコに入らず断念。 疲れた。 |
次はトヨコネクタに挑戦!! 少し力が必要だったが、5分程で簡単にホースを取り付けることができた。 逆に外すことも簡単にできました。 |
コツを先輩に聞いて、タケノコ型継手に再度チャレンジ!! 通常のままホースを取り付けることは難しいので、お湯につけて挑戦した。 結果、15分ほどで取り付けることができた。(15分はお湯につけた時間と 取り付けている時間の合計) ※お湯等に浸すのは手間がかかり、更に製品の劣化にもつながるので、 注意が必要です。 |
結果としてトヨコネクタはタケノコ型継手よりも手間と取り付ける時間が大幅に短縮できることが分かった。 スリーブだけの交換によるトータルコスト、省エネ効果、圧力損失の低減など、 性能もタケノコ型継手に比べてメリットが多いことがわかりました。 |
トヨックスホースを使う際は ぜひトラブルが少なく、効果の高い、 トヨコネクタを! |